【北京】日本食も洋食も、安定の一品メニューが揃うJazz-ya(頤堤港店)
北京でよく知られた日本食レストランの一つが、Jazz-ya、中国語名は「爵士屋」。
北京の中華以外でのレストランバーとしてはかなり先駆け的な存在で、1995年に創業しました。
三里屯に1号店があり、その後東直門の来福士や青年路の大悦城などショッピングモール内に店舗を増やして今は北京に5店舗。
三里屯店はモールの中ではないので、一番雰囲気が良いのですけどね。20年以上前からあるので、昔北京駐在だった時に訪れた、という日本人も多いのではないでしょうか。
あの爆風スランプのドラマーで北京に縁の深いファンキー末吉さんが携わっているお店としても有名です。
今回は、将台駅直結のショッピングモール頤堤港(Indigo)内の店舗へ。
インディゴは通勤途中にあるので立ち寄りやすく通いすぎのため、インディゴネタが多くてすみません(^-^;
↑3階にあります。モール内なのでなんだかファミレスちっく。一人でも入りやすいです(笑)。
↑シンプルな店内。私が行った時は空いていましたが、いつもわりとにぎわっています。
若いカップルや仕事後らしきビジネスマン、小さな子ども連れファミリーなど、さまざまな客層がいました。私の隣の席は韓国人カップルでした。
メニューはおつまみ系からサラダ、寿司、カレー、オムライス、ピザやパスタなど、洋食も含め豊富にいろいろと揃っています。日本食ではなく、日本スタイルのちょっとこじゃれたファミレスと居酒屋の間(?)のような。
↑梅酒ソーダ(35元)とアボカド豆腐(28元)。このアボカド豆腐がおいしかったです。
↑あったかいものが食べたくてつい、鍋焼きうどん(48元)。ああ、なんかホッとするなぁ~(笑)。こういうものがサッと出せるお店って、結構貴重だったりするんですよね。あつあつのうどん、おいしくいただきました♪
特別に感動!というほどではないですが、無難で安定のお料理が揃っている印象です。
何を食べようか迷ったらここに来れば、ハズレはないのではないかと思います(笑)。
Jazz-ya(頤堤港店)
住所:北京市朝陽区酒仙橋路18号頤堤港購物中心3階L3-45
http://www.dianping.com/shop/18276380
望京エリアの注目スポット!ちょっとおしゃれな合生・麒麟新天地、気になる飲食店が続々登場
空港にもわりと近い望京エリア。
北京では、韓国人が多く住む街としても知られています。韓国料理店も多いです。
私はまだまだ望京には詳しくないのですが、このところ良さそうな飲食店が増えており、注目したいエリア。私がしょっちゅう出没している798芸術区からも実は近いですしね。
↑こちらは、望京のランドマーク的存在、望京SOHO。近未来的すぎます。
それもそのはず、この建築はザハ・ハディドによるものですから。
その望京SOHOの道を挟んですぐ向かい側にあるのが、合生・麒麟新天地という商業施設。
私はここがとても気になり、しばらく通おうと思っています(笑)。
↑この、左側の明るい大きなガラス張りは、Cup Oneというカフェ。北京のおすすめカフェ紹介でもよく目にする有名店です。
↑ここにも喜茶がオープンしました♡ちゃんと本物のお店ですよ(笑)。
見切れましたが、左は韓国系ベーカリーのParis Paguette。右はサムゲタンのお店。
↑麒麟新天地は、このように、屋内のショッピングモールでは全然なくて、屋外を散策して楽しいスポットです。三里屯太古里の小さい版、みたいな感じです(適当な例え…💧)
屋内のショッピングモールより断然、雰囲気が良いですよね。
居酒屋、韓国料理系(おしゃれ)、バー、洋食など、レストランが充実しています。
↑上の方に望京SOHOの頭が見えます👀
Container Loungeというお店がおしゃれで気になります。ここに飲みに来ようっと( ´艸`)
↑工体のクラフトビアバー&レストランLegend↓がここにもオープンしました!こちらも来なくちゃ( ´艸`)
↑SOLANAにもあるWARAWARAというお店。日本の居酒屋とは無関係だと思われます💦
↑そして、日本食や居酒屋もちらほら。入っていないのでクオリティのほどは分かりませんが、こんなに何軒もあるとは思いませんでした。
手前には鯨一食堂というお店、奥には居酒屋が並んでいます。
↑その奥には、鉄板カレーのYOGORO🍛ここにもまた来なくては♪
他にも、良さげな洋食レストランを見かけたし、行ってみたいお店がたくさんです。
↑一人火鍋の有名店、呷哺呷哺 Xiabu Xiabuもここに。
って、この店舗、なんか路線が従来の店舗とは違って高級おしゃれ志向!一人で気軽に入りにくくなっているではないですか(笑)。今度試してみようかな( ´艸`)
屋内は、おしゃれな屋外とは違って、やや雑多な感じ。屋内にもちょこちょことお店はあり、ローカル中華が目立っていました。
飲食店以外は、ざっと見たところ特に用はないかな(笑)。病院や映画館、花屋、アパレルなどが入っているようでした。
家や職場が近くにある人ならともかく、そうでなければなかなか来ないのが望京エリア。
ですが、実は気になるお店が続々増えていて、注目しています。
望京はもっと開拓したいので、おすすめのお店があればぜひ教えてください!
合生・麒麟新天地
住所:朝陽区阜安西路11号楼
http://www.dianping.com/shop/4623193
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【北京】原宿の人気カレーYOGOROが望京にオープン!あつあつ鉄板カレーを北京でも
望京エリアで私が気に入っているスポット、麒麟新天地。
望京のランドマーク的存在である、ザハ・ハディドのユニークな建築「望京SOHO」の目の前です。
麒麟新天地を久々に訪れ、夜ごはんの場所を探してぶらぶら。
カレー屋さんを見つけました。
↑どことなく日本っぽい感じもします。
北京では、ココイチ以外にカレー屋さんってなかなかないんですよね。わずかにあることはあるけれど、ココイチ以外は、まだリピートしたいと思えるお店はないです。
こんな所でカレー屋さんの新規開拓ができるなんて🍛と、入ってみました。
お店の名前は「YOGORO」。ここ、原宿で評判のカレー屋さん「ヨゴロウ(YOGORO)」がルーツなんですね!鉄板カレーが特徴のようです。
原宿の本家には行ったことがなく知らなかったのですが、人気のお店なのですね。
検索してみると、絶賛記事がたくさん見つかります。
食べログ↓
そんなヨゴロウさんが海外に、中国北京に、そしてなぜか望京にオープンしたなんて、驚きで面白いです。どのような経緯なのかお聞きしたいくらいです(笑)。
↑店内は広くはなく、こぢんまりとしたシンプルな内装。
↑カウンターで先に注文しお支払いを済ませ、席に着きます。
黒板のメニューには日本語も書いてあります。さっと見たところ日本語も変ではないし、ちゃんとしていそう。
レジの奥にはキッチン。窓越しに、フライパンから大きく火が上がるのがときどき見えました。何を焼いているのだろう、気になる気になる。
↑壁のポスターはオーナーさんの趣味かな🎸
↑メニュー。こちらにも日本語が一部書いてあります。写真ブレブレですみません💧
迷っていたら、店員さんが「当店が初めてならば、ぜひチキントマトをお試しください」と言うので、それにしました。一番上の大きな写真のカレーです。
お酒は、アサヒとキリンの瓶ビールしかなくて、どちらも大きい瓶だったので、一人で飲む気がせず諦めました。生ビールがあれば良かったのになぁ。
現在ソフトオープン(試営業)中のため、カレーが15%オフになりました♪
↑ビールを諦めてソーダ水(12元)に。
そして、札には「もし味にご不満があれば、スタッフにお伝えください」と書いてあります。
↑チキン(トマト)48元。半熟ゆで卵(5元)をトッピングしました。卵は生食OKの蘭皇です。
来ました、あつあつの鉄板カレー!このコクのあるスパイスとトマトの酸味が、ユニークな味を醸し出しています。クセになりそうなおいしさで、ターメリックライスが進みます。プリプリのチキンも食べ応えあり。
鉄板なので、ずっとあつあつなのも良いですね。
本家は東京なのに、北京でこの味に初めて出会うなんて、面白いなぁ。
トマトの酸味が結構強いと感じました。トマトが苦手な方は違うメニューをチョイスした方が良いと思います。
キーマカレーやほうれん草カレーも気になるので、次回食べてみたい!また来ます🍛
途中、オーナーさんらしき男性が、ゲストの各テーブルを回って「お味はいかがですか?何かあれば仰ってくださいね」と声を掛けていました。私にも。
レジのスタッフの女性も、愛想が良くて好印象でした。
私は原宿本家で食べたことがないので、食べ比べはできていませんし、どれほど本家の味に忠実なのかも分かりません。
が、鉄板カレーというユニークなメニューで、北京で勝負しようという意気込みが良いですよね🍛
正直、この味が中国人に受け入れられるかは、賭けに近いチャレンジだと思います。中国人が好むかといえば、やってみないと分からない、というところでしょうか。カレー屋さんは儲かるのか、上海のような日本食パラダイスで日本人がわんさか住む都市ならまだしも、ここ北京ではまだなんとも言い難い。
それでもこのような個性的なお店が出てくるのは良いことだと思うし、個人的には応援したくなります。
そんな鉄板カレーが気になる人は、ぜひお試しを🍛
YOGORO
http://www.dianping.com/shop/122056321
【北京】フルーツたっぷりの水果茶と、黒糖タピオカミルクティーが美味!北京でも飲める一芳 台湾水果茶
台湾発の人気ドリンク、一芳(イーファン)。
北京や上海など、大陸の都市にもたくさん店舗があります。
そして、東京にも進出している模様。浅草店と新宿店があるそうです。
名前の「水果茶」の「水果」は果物のこと。その通り、フルーツティーが有名ですが、ここのタピオカミルクティーも安定のおいしさです。
北京にたくさん店舗があるものの、私はもっぱらデリバリー(外売・ワイマイ)で利用しています。
ある日朝陽門店からワイマイし、袋をのぞいたら…
↑こんな手書きのメッセージが、ハート形のメモ用紙に書かれて同封してありました。
これにはびっくりー!顔の見えないデリバリーの客にこういうちょっとした心遣いができるなんて、中国のサービスもどんどん良くなってきていると感じます。
ちなみに、イラストに描かれているのは、中国でこのところ大人気らしいブタのキャラクターです。名前はPeppa Pig(小猪佩奇)。
ドリンクは、左:黒糖粉圓可可鮮奶(M・22元)と、右:桃桃水果茶(M・18元)。
↑桃桃水果茶。桃の他にもリンゴ、オレンジなど、カットフルーツがゴロゴロ入った甘酸っぱいドリンク。酸味よりも甘さが強めで、すごく好みです。
↑黒糖粉圓可可鮮奶は、一芳が誇るタピオカミルクティーです。名前の通り、黒糖で煮込んだタピオカが特徴。
タピオカが見えませんが、ちゃんとたくさん入っていますよ。甘くてもちもちのタピオカ、甘い物好きにはたまりません♡
以前ワイマイした時の写真も撮っていました。
↑なんと、ちびまる子ちゃんとコラボしていました!この時、作者のさくらももこさんが亡くなられて間もない頃だったんです。
ちびまる子ちゃんのアニメを見て育ち、さくらももこさんのエッセイを読み笑い転げた私は、さくらさんご逝去のニュースがとても悲しくて。その直後に偶然これを見かけ、台湾や中国大陸でも多くの人に愛されたまるちゃんに、なんだかジーンとなってしまいました。
こちらのドリンクは、紅茶鮮奶(M・15元)、紅茶ミルクですね。甘さは控えめの微糖にしましたが、それでも十分でした。
↑フタにははまじとブー太郎、袋にはまるちゃん!
他にも台湾っぽいドリンクがそろっているので、ぜひいろいろ試してみたいです。
一芳の他にも、北京ではタピオカミルクティーやフルーツティーなどおいしいドリンクスタンドがどんどん増えていて、日本よりも断然充実しています。
北京にいる間に、たくさん飲んでおかなくちゃ( ´艸`)
一芳 台湾水果茶(朝陽門店)
住所:北京市朝陽区朝外南街昆泰国際公寓底商12-19号
http://www.dianping.com/shop/101912155
※その他北京市内に複数店舗あり
公式サイト
上質なステーキ肉が自慢のお肉屋さん、Meat Mate(頤堤港店)
将台駅直結のショッピングモール、インディゴ(頤堤港)にて。
地下1階のBHGスーパーの向かいに、イートインもできるお肉屋さんがあります。
↑こちら。Meat Mate、中国語名は鮮食肉舗。小さな店構えで、イートインも可能です。
三元橋の鳳凰匯購物中心にも店舗があるほか、北三環路の環球貿易中心にも最近オープンしたようです。
↑クリスマスシーズンに訪れたので、店内の装飾がクリスマス仕様でした。
奥の冷蔵庫にもお肉がずらり。
↑上には、イートイン用のメニューが掲示してあります。
ステーキをこんなに気軽に食べられるお店は珍しいかもしれません。って、お値段はそれなりにお高いですが。軽食メニューもあります。
↑オープンキッチンでステーキを焼いています。
ステーキの焼き方は、レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンなどと選べるようです。
中国語ではそれぞれ「三分熟」「五分熟」「七分熟」「全熟」という言い方になります。もちろん、「三分熟」だと3割焼いているということ。カタカナよりも断然、漢字って分かりやすいですね(笑)。
↑お肉の部位がいろいろと並んでいます。和牛と書いてあるのは、豪州産和牛種肉ですね。
(※日本の和牛は中国では輸入禁止になっています。そのため、中国で売られていたり、日式焼肉店でメニューに和牛と書かれていたりするのは、実際は豪州産和牛種肉であることが一般的です。というか、本当に日本の和牛を使っていたら、中国で法律違反だし、発覚すれば外交問題にもなりかねませんから。先日も、第三国経由の裏ルートで中国に密輸されかけ、中国入国の際に水際で止められたとかで、日本でもニュースになっていましたよね。
なので、その辺を知らず、焼肉店や他飲食店の紹介で豪州産などと書かずに「和牛使用」と書いているお店やメディアは勉強不足、もしくは要注意、と個人的に思っています。私は前職でメディアの仕事をしていてこの点は業界の常識でしたが、例えば中国の若い子が立ち上げたようなネットメディアなどでは、平気で和牛と書いている記事が散見されます。)
↑お肉の他にも、ハムやオリーブなどが並びます。
変に高いんじゃ…と思ったところ、ハムは意外にも1パック20元くらいからありました。
↑こちらはチーズ。手前のフルーツチーズのほか、カマンベールやミモレットなど、ちょこちょこ置いています。
私は学生時代にチーズ屋さんでアルバイトをしていたことがあり、チーズの種類は勉強したのでちょっとは分かります( ´艸`)
↑クリームチーズ(ブルーベリー)と、ビアシンケンを買って帰りました。
ビアシンケンは中国語で啤酒肠、となっています。たっぷりこの量で約27元。良い具合のしょっぱさで、ビールのおつまみにぴったりです。
チーズは、甘く柔らかいのを想像していたのですが、硬くて塩気の方が強くて、想像と違いました。甘く柔らかいデザートチーズが買えたと勝手に思っていたので、勝手に残念がる私…💧
甘いデザートのようなクリームチーズが食べたいなぁ。
私はお持ち帰りで、しかも主力商品のお肉を買っていないというダメ顧客ですが(笑)、
それにしても、あんなに小さめの店内はほぼ満席で、若い中国人のお客さんたちは決してお手頃とは言えない(高級な部類と言ってもいいと思う)ステーキを頬張っていて。
もちろん安い店ではなく、その辺のスーパーで 買うようなお肉とはかなり差別化を図っており、
そこにステーキを軽食感覚で食べに来る人たちでにぎわっているのは、やはり金銭的余裕がある人に支持されているのだろうな、と思いました。
ステーキを食べたいのであれば、他にももっと良いレストランが北京にも数軒あるものの、
こういうお店にふらっと訪れてステーキを食べるという選択をするのって、なんだか面白いです。
コスパを気にしてしまうケチな日本人(=私)的には、実際利用したくなるかは微妙かなぁとも思いますけれどね(^-^;
Meat Mate 鮮食肉舗(頤堤港店)
住所:朝陽区酒仙橋路18号頤堤港商場LG階
http://www.dianping.com/shop/94017490
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"Beast 野獣派"傘下のキュートな新コンセプトショップ、Little Bがインディゴにオープン
中国で洗練されている人気のフラワーショップといえば、今思い浮かぶのは「Beast 野獣派」でしょう。
お花屋さんなのに野獣だなんて、ワイルドな名前にインパクトがありすぎて、最初見かけた時は何の店だか分かりませんでした(笑)。
北京には、国貿商城やSKPなどに店舗があります。
おしゃれな花屋さんがまだまだ少ない北京で、若い女性の心をがっちりつかんでいるようです🌹私も以前花屋さんを探していた時に、日本人の知人から「野獣派がイケてるよ」と教えてもらいました。
Beastは、どういうお店かというと、公式サイトの紹介をかいつまんでみると
2011年末、微博(Weibo・中国版ツイッター)で誕生。フラワーショップから始まり、現在はアート・ライフスタイルブランドに成長を遂げる。
2012年に微博10大人気アカウントに選ばれる。
2013年から、上海、北京、成都で続々実店舗をオープン。英『Wallpaper』誌に、"中国ハイブランドのO2Oの先駆者"と評される。
商品は、自社オリジナルと、世界中から探し集めたブランドをそろえる。花の他にも、インテリア用品やアクセサリーなどを扱う。
(参考:公式サイト→野兽派)
そんなBeastの傘下である新しいコンセプトショップが、将台のショッピングモール・インディゴ(頤堤港)に最近オープンしました。
上海には既に店舗があるようですが、北京ではこのインディゴ店が初だそうです。
↑こちら、Little Bというお店です。デザインがとてもキュート♡
最初はBeast傘下だということを知らずに、何だこの可愛いお店!と、ふらふらーと入ってみたのでした。
店内にBeast の商品も置いてあるのを発見し、関係性に気付いたという(笑)。
場所は地下1階、造作Zaozuo↓のお隣です。
↑可愛い~♡上のボトルはサングリアです。
↑店内は広く、ポップで洗練されたデザインにあふれています。
商品のラインナップは、コスメやフレグランス、インテリア雑貨など。
Little BやBeast オリジナルの商品と、セレクトした他のブランドの商品が並んでいます。
↑海外からセレクトされたコスメたち。
↑NYのファブリックケアブランド、ランドレスも。
↑奥には、冷蔵庫??
左には入口にあったサングリア、そしてフレグランスやスキンケアなどが並んでいます。業務用っぽい冷蔵庫がなぜだかおしゃれに見えます( ´艸`)
↑私がこの店内で一番気に入ったのが、Red Earthというブランドのコスメ。知りませんでしたが、オーストラリアのブランドなんですね。
パッケージがどれも個性的で可愛い♡そして、お値段もそれほど高くはないです。
↑LIVE A LITTLE, LIKE A BEAST.
日本にはこのような、おしゃれで可愛らしいコスメや雑貨、セレクトショップがたくさんありますが、北京ではまだまだ。
そんな中に登場したLittle Bは、中国らしからぬ(?)洗練された感じがとても新鮮でした。
どんどんおしゃれな場所が増えてきていきますね、北京も。
このインディゴの同じフロアには、Little Bを含めてBeastのお店がなんと3店舗もあります。勢いが止まりませんね。
↑こちらは、お花屋さん。
↑こちらは、Beast Home。家具やインテリア用品がメインです。なんとなく、Zara Homeを彷彿とさせます…(笑)。
↑店内はとっても広くてこちらもおしゃれ。
Little BもBeast Homeも、価格帯は決して安くはありませんが、
ちょっとしたプレゼントにもなりそうなアイテムが充実しています。
中国っぽさはないので、中国土産には向いていないかもしれませんが(笑)。
デザインに凝った可愛いアイテムは、見ているだけでも癒されます♪
Little B(北京頤堤港店)
住所:朝陽区酒仙橋路18号頤堤港LG-23
http://www.dianping.com/shop/127956919
The Beast 野獣派 公式サイト→http://www.thebeastshop.com/
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北京の人気ショッピングモール~双井のランドマーク的存在、北京富力広場 Viva Beijing
北京随一のオフィス街・国貿から地下鉄で南に一駅の双井。
その利便性から、日本人や外国人駐在員も比較的多く住むエリアです。
私は2014~15年にかけて、数カ月双井に住んでいました。
双井のランドマーク的存在なのが、大型ショッピングモールの富力広場。英語名は、Vivaです。なぜ(笑)。
↑夜になりましたがこちら。東三環路を挟んで向かい側から撮ったものの、全部が入り切れず見切れているほど大きいです。
飲食店もたくさんあるしスーパーもあるので、双井に住んでいた時はよく利用していました。
久々に訪れてみたら、やはりテナントが結構入れ替わっていますね。
↑今はこのようなライトアップが。
↑丸いのがたくさん。まぶしいです。
↑天使の形をしたオブジェもキラキラしていました。
Vivaではよく、1階のロビーホールで企画をやっていることがあります。
今はどうかと言うと、
↑え、何コレ(笑)。
↑猫はまあまあ可愛い。何かのアニメキャラクターなのでしょうか。
↑上にもいます。
↑何かストーリーがあるのでしょうか🐱
それにしても、周りに金貨のイラストがじゃらじゃら描いてあって、なんというか…成金志向なのか…💧センスがよく分かりません。
まあ、春節前ですからね。めでたいのが良いのでしょう(笑)。
地下1階へ下りました。
↑店舗一覧の一部。
↑ここにも、話題のNOMEがオープンしていました。
デザインセンスはシンプルで、なかなか良いと思います。思わず買いたくなっちゃいますもん。
衣類もわりと充実していて、無印よりも全体的にリーズナブル。
NOMEについてはこちら↓
↑高級スーパーblt。外国商品も多いです。
日本の食料品もいろいろと売ってはいますが、輸入モノはやはり値が張ります。
↑納豆の種類がたくさん!まあ分かってはいたものの、日本からの輸入品はどれも20元以上とお高めです。
そして、この通り冷凍しかありません。冷蔵の安くておいしい納豆が食べたいよー。
上の階の写真は撮っていません。
3階には香港ミルクティーの蘭芳園があります。
あと、日本人に嬉しいのは、とんかつのさぼてんあたりかな。
テナントはたーくさんあります。買い物には不自由しないくらい。
↑このような注意書きが貼ってありました。
ざっくり内容は、「ヘアサロンの者だと騙る人間がこのモール内でキャッチセールスを行っています。しかし、このような人間はこのモールで正常に店舗を賃貸契約している従業員ではありません。もしこのような人間に遭遇したら、注意してください。あなたにとって不必要な損失を避けるためにも。」適当な私の訳はだいたいこんな感じです(笑)。
なぜこれが目に留まったかというと、私もここで声をかけられたことがあったので。しかも2回、無視しましたが。
てっきりこのモールのヘアサロンの人だと思っていたら、違ったのかーい。
Vivaを出て、東三環路を挟んで東側には、楽成中心という商業施設があります。
私が双井に住んでいた頃は客足もあまりなくて寂れていましたが、わりと最近リニューアルして綺麗になりました。
ハンバーガーのBlue FrogやカフェMoka Bros、メキシカンのQ Mex、ベーカリー牛角村など、人気飲食店も入っています。
↑この寒色系のライトアップが綺麗。
↑リニューアル前、施設内は寂れていたけれど、この辺りにかなりの市民が集まって、広場ダンスで毎夜にぎわっていたんです。
私が中国で目にした中で、一番人の集まる大規模な広場ダンスでした。かと思えば、ストリートダンスをする若者グループもいたり、自由な感じで。
面白いなぁと思って、たまに外から見ていたのですが(笑)。
それが、リニューアルしてここで広場ダンスを踊る人は一人もいなくなっていました。
数年前にここに集まってダンスを踊っていたおばちゃんたち(男性も若者もいたけれど)は、どこか別の場所で踊っているのでしょうか。
どんどん街の様子が変わっていくのを目にして、自分が北京で過ごしてきた時間の長さを実感します。
ここの交差点のカオスすぎる渋滞ぶりは、相変わらずですが(笑)。
北京富力広場 Viva Beijing
住所:朝陽区広渠門外大街東三環南路1号院
http://www.dianping.com/shop/2648170
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