【北京】北京発の台湾ミルクティー茶太良品。合生匯店はパン&揚げ物スナックも販売
西大望路沿いの大型ショッピングモール、合生匯の地下をぶらぶら。
ドリンクスタンドを求めて、手軽に利用できる飲食店が集まっている21st Block↓を散策しました。
合生匯には、ミルクティーの人気店がこれでもかというほど勢揃いしています。
楽楽茶、鹿角巷The Alley(のニセモノ疑惑店)、湊湊、貢茶、Royaltea、ハッピーレモン、Coco都可といった有名どころをはじめ、それら以外にもたくさん。
どこで買おうかなと迷いながら歩いていたら、 パン屋さんを発見しました。
↑このパン屋さん、よく見ると、ミルクティーの茶太良品が運営しているみたい。
↑茶太良品のドリンクを売っています。
そして、パン屋さんの隣には、全く同じドリンクメニューを揃えた茶太良品のドリンクスタンドも併設されています。
ドリンクスタンドの方では、揚げ物系のスナックも販売。茶太良品のドリンクスタンド(+揚げ物スナック)と、茶太良品のパン屋さん「麦田茶山」が隣り合っていて、どちらでも茶太良品のドリンクが買えるようになっているということです。
キャッチコピーは「一口喝到台湾」らしく、てっきり台湾発のお店だと思ったのですが、ネットで調べてみても台湾のお店情報が全然見つかりません。
茶太良品の微信公式アカウントを見てみたら、「2013年に南鑼鼓巷で成立した」との記載を発見。北京発の、台湾ミルクティーのお店なんですね~。
パンを一通り見てみたけれど、なんだかイマイチ魅力を感じず(^-^;
ドリンクだけオーダーしました。氷の量と甘さは選べます。
↑茶太良品のキャラクターは、このガテン系(違う?)で笑顔が素敵なお兄さん(笑)。良いわーこのキャラクター。
↑パン屋さんの方には、イートインできるテーブルがいくつかあります。
↑金桃烏龍奶蓋のアイス(17元)。ピーチウーロンティーにチーズクリームを乗せたお茶ドリンクです。甘さ控えめでオーダーしたら、すっきりしたピーチウーロンと、甘じょっぱいチーズクリームがマッチしてとてもおいしく飲めました。ここのチーズクリームは、わりとトロトロ。
というか、このカップのイラストも渋くてナイスです!😎
スナックを売っている方ものぞいてみました。
↑こちら。テイクアウト専用です。
↑サツマイモスティックや台湾風唐揚げ、イカリングなどがメニューに並びます。
↑ここで揚げているらしい。
フードは買わず、ドリンクをテイクアウトして帰りました。
↑布丁奶茶(13元)。プリンミルクティーです。たった一杯だけ買っても、持ち帰り用にちゃんと袋に入れてくれるのも便利。
↑家でゆっくり飲みました~。下の方にプリンがたっぷり。
↑21st Blockのマップ、地下1階版です。
↑こちらは地下2階。
そうそう、別の日に南鑼鼓巷を歩いていたら、 茶太良品の1号店を見つけました。
↑どえらい混雑で、遠くから写真が撮れませんでした。
お店も混んでいますが、それよりも南鑼鼓巷の通り自体が、思うように歩けないほど混雑しているのです💦やっぱり南鑼鼓巷は苦手です…(笑)。
茶太良品(合生匯店)
http://www.dianping.com/shop/93605271
茶太良品(南鑼鼓巷店)
住所:北京市東城区南鑼鼓巷110-7号
http://www.dianping.com/shop/8673186
【北京】キュートなビジュアルがインパクト大。韓国発の人気ティラミスアイス、Kiss the Tiramisu(三里屯店)
愛犬ぽーのお散歩中、甘いものを求めて寄り道🐶
向かった先は、三里屯のランドマーク的存在、多くの人であふれかえる三里屯太古里南区です。
工体北路沿いで目立つH&Mの裏側へ。
↑こちら、Kiss the Tiramisu♡若い女性を中心に続々とお客さんが訪れますが、オープン直後の行列はかなりおさまったようで、並ばずに買えました。
店内は狭く席がないので、外のみ。
このKiss the Tiramisuは、韓国発の超人気ティラミスアイスのお店。
北京にはこの太古里と、合生匯などにもお店があります。上海にも出店しているみたい。
検索してみても情報が探せなかったので、日本には未進出かな?
↑ティラミスアイスは5種類、お値段は35元~と強気です。ドリンクもあるけど、ここに来たらやっぱりティラミスアイス!
一つひとつ丁寧に手際良く作ってくれます。作っている様子を見るのも楽しいです。
↑ティラミスアイスのカップ、これだけ並ぶとなんだかアーティスティックです。
↑できました♡苺と迷ったけれど、一番スタンダードなものをと、経典原味提拉米蘇氷淇淋 Original Tiramisu Ice Cream(35元)。
もう、このビジュアルだけでテンションが上がります↑↑ボリュームもたっぷり。
そこまで濃厚ではなく、サクッと食べられる気がしました。それでも十分な甘さでおいしかったです。
ちなみにこのカップはプラスチックで、持ち帰りもできるようです。
アイスを食べる私を待っているぽー。ごめんよー、いっぱい歩いたから休憩ね( ´艸`)持ってきたおやつあげるよ😎
↑アイス食べたいワン…。
先日トリミングに行って、耳の毛を短くしてもらいました。歩くたびに耳がパタパタするのが可愛いです( ´艸`)
Kiss the Tiramisu(三里屯店)
住所:北京市朝陽区工体北路三里屯太古里南区1階S9-18号
http://www.dianping.com/shop/97276919
【北京】798芸術区で辛~い四川料理が手軽に堪能できる人気店、万小館。名物のカエル料理に挑戦…できないっ><
北京を代表するアートスポット、798芸術区には、飲食店もたくさんあります。
中国人の同僚たちと、798内の四川料理店へ行きました。
↑こちら、万小館というお店。テイクアウトもできるドリンクスタンドもあります。
798の中でも有名な大型ギャラリー、UCCAの北の方です。
樹上珈琲館↓から北上してすぐ。
食事会だったので写真はあまり撮らず。
店内は若い中国人客でわりとにぎわっていました。798の飲食店は、昼のにぎやかさに比べ夜は閑散とする所も多いのですが、ここは夕食時も大繁盛。
1階と2階があり、私たちは2階へ。 小さなお店ですが明るく雰囲気はまずまず。カジュアルな食堂みたいな感じで、気軽に使えます。価格もわりとリーズナブル。店員さんのサービスもまあまあ良かったです。
注文は全てお任せしました。
メニューを見せてもらうと、メニューの写真が見事に赤いです(笑)。
ここは四川料理のお店。「川菜」が四川料理のことだなんて、中国語を知らないと外国人には分からないですよね。ここに限らず、知らずに四川料理のお店に入って辛くてびっくり!という外国人観光客も多いのではないかな。
辛い料理は好きなので嬉しい♪のですが、ここの名物料理は、なんと、カエル🐸
私は中国に何年も住んでいますが、カエルは…ダメなんです。どんなに勧められようと、食べたくない><
中国人には、鶏肉みたいでおいしいよ、と言われますが、いくらおいしくたって、カエルのあの姿かたちを思い浮かべてダメなんです(泣)。
本物じゃないカエルのキャラクターは大好きなんですよ。次の日ケロリっていうサンエックスの可愛いキャラクターが昔大好きで、グッズも集めていたんですけど、当時同じサンエックスのリラックマが爆発的に人気になって、ケロリは日の目を見ずにリラックマの陰に隠れていたようなもので…💧
今見てもやっぱり可愛いのに、リラックマに比べて知名度が全然ないのです🐸→San-Xネット
話がそれましたが、とにかく本物のカエルはどうしても好きになれず、食べるのも嫌なんです><
まあでも中国人は好きな人が多いし、ここの名物ということで、出てきました。
↑一部食べかけですが、どーん!ほぼ赤いですよね(笑)。
手前左側の一際大きなお皿が、名物のカエルです。私は食べませんでしたが、皆おいしそうに食べていました。とはいえ中国人皆カエルが好きと言うわけではなくて、カエルは食べない!という同僚もいます。
カエル以外のお料理は、ほぼ食べられました。どれも濃い味付けで箸が進む進む。
鉄板で出てくる豆腐(写真のはすでにほぼ食べられていますが💧)が特に美味しかったです。その手前のジャガイモ、手前の右側のグラタン皿みたいなのは貝。辛いものが好きな人にはたまりません。
ビールはなぜかDuvalのボトルを飲んでいました。Duvalと四川料理の組み合わせなんてなかなかしないでしょう( ´艸`)
↑辛くないお料理もいくつか。この麺は辛くなく、日本人にも食べやすい味でこちらもおいしかったです。
カエルは食べていないけれど、辛い物好きは気に入りそうな味のお料理ばかりで、全体的に満足満腹。
ごはんがおいしい外国っていいなぁ(笑)。
帰国を控えているせいもありますが、日本で食べられるものを、海外でコスパが低いのに食べようというモチベーションがあまりわかないんですよね…。とか言いつつ、特に長期で住んでいると日本食も食べたくなるし、ちょこちょこ食べていますけどね(笑)。
東京のようなお店が充実した都会ならまだしも、私が帰る先は地方なので、お手軽四川料理なんてほぼなさそうだし(^-^;
北京にいる間にやっぱり、日本ではなかなかすぐに食べられないものを食べておきたいです♪
万小館川菜・江湖蛙
住所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798芸術区内798中二街
http://www.dianping.com/shop/95985322
北京のローカルペットサロンで犬のシャンプー
愛犬ぽーをお手入れに連れて行こうと、ローカルのペットサロンへ。
何度か訪れているこちらのお店↓に行こうとしたら、ぽーがお店の前で踏ん張って動かなくなっちゃいました。
いつもは抵抗しないのに、なんでだろう?
と思ったら、お店の入口に、いつもはいなかった中型犬のワンちゃんがいて、うなっています。
相性が悪いのかな…。ぽーは頑なにお店に入るのを嫌がるので、あきらめました。
近くにもう一軒、サロンも兼ねたペット用品店があるのを思い出して、そちらに行ってみることに。
小さなお店ですが、こちらの方が品揃えは良く、店内もまあまあ清潔感があって綺麗。
店員さんの対応もなかなか良いです。
↑店内の一部。ペットフードとキャットフード、おもちゃや各アイテムが並んでいます。
↑すると、お手入れを終えたらしき一匹のワンちゃんが、私にすり寄ってきました🐶人が好きなんだねー、可愛いです。
ぽーをシャンプーに預け、店内を観察。
↑犬のおやつ系。海外メーカーのものに交じって、中国メーカーの商品もいろいろあります。
↑添加物や着色料などは使っていない、素材にこだわりをみせる中国の商品もいくつか見かけました。まあ、この表記をどこまで信じるか…という問題もありますが💦成分表記をチェックするのは前提として、あとは直感です(^-^;
右側の、魚と鶏肉のおやつを買いました。
↑一番上の棚の、色合いが素敵で可愛いおやつ♡猫用ですが🐱犬用があれば買っていたな( ´艸`)
↑シャンプーを終えて、爪のお手入れをしてもらっているぽーさん。こっちを見てる👀一応お利口にしていました( ´艸`)
↑買ってきたおやつ。
↑これは好きみたいで嬉しそうに食べます。
シャンプーなら、これまで行っていたお店よりも、今回行ったここの方が印象が良かったです。
(本当は家でやってあげたいけれど、今の家は浴室が狭く安全ではないので難しいのです💧)
お店によると思いますが、ローカル店もフレンドリーでしっかりしている所はちゃんとあるし、悪くはないです。
トリマーさんやスタッフさんも、本当に動物が好きで仕事をしているんだなって人は、表情や態度でなんとなく分かる気がします。
今のところ、北京のお店でぽーに接してくれる中国人のスタッフさんたちは、皆さん笑顔で可愛がってくれる人がほとんどなのでありがたいです。
行ったお店↓
MR.章私寵館
住所:朝陽区延静里中街華業玫瑰東方底商24号商舗
http://www.dianping.com/shop/98395901
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【北京】ツッコミどころ満載のモール・方恒購物中心にある、カフェのような可愛いマーラータン店「許小樹」
望京にあるショッピングモール、方恒購物中心へ。
↑この、横に長ーい、珍しい形のモールです。
ここに行こうと思ったのは、カフェのような可愛い内装のマーラータンのお店があると知ったから。
マーラータン(麻辣烫)が好きな私、最近またよく食べています( ´艸`)
お目当てのお店は、外からすぐに見つかりました。
↑こちら。「許小樹」というお店です。
一見、マーラータンのお店とは全然分からない、なんだかおしゃれな店構え。
↑ドアの取っ手が、お皿と箸だ!これ可愛い♡
店内に入ると、カフェみたいななかなか素敵な内装にテンションが上がりました。
↑真ん中にどーんと、マーラータンの具材が並んでいて、両端に席を配置しているという面白いレイアウトのお店です。
↑壁のイラストも雰囲気出しています。
↑カゴとトングを持って、いざ食材選び。
↑上の段には葉野菜系、下には肉類、卵や根菜系など。
びっくりしたのが、白身魚の切り身まであったこと。マーラータンのお店で魚の切り身を揃えているところってあまり出会ったことがなかったので驚きました。
↑上にいくつかの具材の解説があるのも面白いです。日本では見ない野菜もあります。
↑私のチョイス。麺は袋のまま取ります(笑)。マーラータン用の麺!?「火鍋麺」はよく見るのに、マーラータン用麺は初めて見ました!
カゴをレジに持って行って、重さをはかりお会計。27.4元でした。あれ、マーラータンにしてはちょっと高いなぁ。
厨房で調理してくれるので、出来上がりを待ちます。
↑ブザーを渡されました。ブザーが鳴ったら取りに行く仕組み。
↑できました!器が四角くてデカイ(笑)。そして、ごまだれはパウチに入っているものを渡されました。
レジで「微辣」(ウェイラー)と伝えたものの、結構辛ーい!辛くておいしいです。
ただ、ごまだれがちょっとクセのある甘さを感じて、私はあまり好みじゃなかったかな。
夕食時、ぞろぞろとお客さんが入ってくるのに、夕食時のピークはこれからだという時間帯なのに、
具材の棚には、数種類の野菜やキノコがなくなってすっからかんになっているのが気になりました。
店員さんも、補充する気配はなく…。
何を食べようか悩みながら取るのが楽しいのに、こんなに切らしているなんてどういうことじゃ!と、私も思うほどでした。うーん、これはマイナス評価。この日だけだったのかは分かりませんが、皆これから夕ご飯だという時間帯なんだから、補充はしてほしいな。
マーラータンの味はまあまあおいしかったけれど、同じく最近食べた麻友マーラータン↓の方が個人的にはずっと上でした。コスパもこっちの方が優れています。
カフェみたいなおしゃれで小ぎれいな店内でマーラータンが食べられるというのが、やっぱりポイントかなぁ。
この許小樹はチェーン店で、華貿など北京市内に複数店舗あります。
さて、許小樹の入っているモール、方恒購物中心を散策しました。
広くはなく、ちょっと古さも否めず。
そして、ツッコミどころが満載で、ある意味ネタの宝庫として楽しめました(笑)。
↑1階。コスタコーヒー、セブンイレブンが並んでいます。セブンの7のロゴ、大きすぎないか!?
↑1階から3階を見上げます。
2階の奥には、キッズが遊べる施設もありました。
↑あれ、あれー??マリオさんとルイージさん、のそっくりさん…いやいやいや。
↑2階で出会った、ゆるすぎにも程があるゆるキャラ。個人的には気に入りましたけどね、このお顔(笑)。
なぜ耳だけ黄色いの?服は上だけ!?でも靴は履いてる。もう、何なの!
ちなみに、背後のキリンさんはまあマトモでした。
↑2階にあった、書道教室?個人的には、このモールで一番興味を惹かれました(笑)。
書道だけではなく、書道と文化を学ぶ所ですよ、と。中では何が行われているのか、気になる気になる。
↑1階にはダンキンドーナツがあります。ドーナツを買って帰りました。
↑1階には無印が。あれ、ちょっと待ってー!
もう、あからさまなパクリです。ダメダメ、ダメすぎる。
どんなパクリ方をしているのか見てやろうと思い、店内に入ってみました。
↑本物の無印は絶対、スーパーで買ってきたようなブタのぬいぐるみは置かないです。
↑本物の無印は、手書きで値札を書かないです。
↑ロゴも超適当だし…。
↑初期のひどかったメイソウにあったような、日本語の書かれた商品。無印は他のブランド、置いてないから。
↑隣にはメイソウあるし。というか、メイソウの方が商品も魅力的だし、よほどちゃんとしています。
名前を盗用しただけで何の工夫も見られない、こんなにひどいパクリは久々に見ました…。
↑同じく1階にあった、紳士服?のブティック。なんと、名前は「Tiantan」。天壇です。北京生まれなのかなー、それにしてもイメージモデルが欧米人だなー。
もう、ツッコミどころが多すぎて、満喫です(笑)。
大都会の北京では、新しく洗練された大型ショッピングモールがたくさん開業していますが、
このように、まだまだ厳しい(笑)モールも健在です。
ネタとしては面白いですけどね…(^-^;
許小樹(方恒購物中心店)
住所:北京市朝陽区阜通東大街6号院4号楼1階1-40C
http://www.dianping.com/shop/106364760
【北京】住宅地でひっそりと営む小さなカフェの住人は、6匹の可愛い猫でした。大魚与猫 Fish Cafe and Cats
私は今犬と暮らしていますが、猫も好きです🐱犬派猫派?それぞれの可愛さがあるし、無理に派閥を分けなくてもいいですよね( ´艸`)🐶🐱
大衆点評で見つけてすごく気になっていた、猫カフェに行きました。
愛犬ぽーを置いていくとスネるので、ぽーをトリミングに預けている間にちょっとのぞいてみようかと。
とても感じの良いカフェでした。あからさまに猫が見世物になっている猫カフェという印象は全然感じられず、カフェの住人のような6匹の猫が、思い思いに動き回り、人と共存してくつろいでいるような空間がすごく気に入りました。
場所は、三元橋の辺り、左家庄の住宅地です。
↑静安里という小区でアパートがたくさん集まっている中の、1号楼。1号楼を見つければすぐ分かりました。
↑柱にCoffeeと書いてあるのもナイス!
↑入口はこちらです。大魚と書かれてありますが、店名は一応「大魚与猫」というみたい。
↑お店に足を踏み入れると、まずはカウンター。
そして、その奥には…。
↑こぢんまりとしたわずかな空間でありながら、ナチュラルな内装と心地良い音楽が迎えてくれました。
席はまあまあ埋まっているものの、まだまだ知られていないのか、混雑感がないのも良かったです。
席に着くと、早速…。
↑いたニャン!
↑隣のテーブルにも来たニャン!
↑この子が一番私の近くにすり寄ってきてくれました。人懐っこくてとても可愛い!
↑ぬぬ?
↑カウンターも、一見ボロそうな調度が逆に味があって良いですよね。夜はバーとしても使えるそうで、リキュールがたくさん置いてありました。猫カフェならぬ、猫バーだ🐱🍸
↑カウンターに上ったこのニャンさん。あくびしているところを激写😎
↑隣のテーブルのお客さんがおもちゃを見せると、手でチョイチョイしています。
↑そして、私のテーブルにも乗ってでーんと座り込み(笑)。
↑遊び疲れたのか、通路で堂々と寝ます。寝顔も可愛い~♡
皆が通る場所を占領しているので、人間がよけながら歩きます(笑)。
↑何を考えているのかニャ~🐱
↑皆集まって来たね~🐱
↑白ちゃんが上を見上げていると思ったら、次の瞬間、棚をよじ登りだした!
↑棚の上にあったベッドに到達。そのままお休みされました( ´艸`)
↑このドアの向こうは人間のお手洗いです。
その上は、猫用スペースになっているみたい。
↑ニャンだよ~ぉ🐱
↑お、上から別の猫が出てきました。
猫は全部で6匹かな。私が数えた限りだと。
↑猫のごはん。この他に缶詰もあって、缶詰を買って猫にご飯をあげることもできます。
↑私の席の下にあった猫用ベッドに入ったけれど、しっぽが出てますよ~。
↑邪魔するんじゃニャイ!
猫の動きを見ていると全然飽きなくて面白くて、ずっとニヤニヤしながら眺めていたのですが、ちゃんと注文もしましたよ(笑)。
↑カフェメニューの一部。
↑フードメニューの一部。ワッフルが充実しています。
一番下の猫飯は、猫にあげる缶詰。
↑フラットホワイト(30元)。まろやかでおいしいです。そして、このグラスのいびつな形が手作りっぽくて素敵!
↑キャラメルチョコレートワッフル(42元)。これもおいしくて、甘いもの好きにはたまりませんでした。ちょっとMaan Coffeeのワッフルにも似てるかも?
私がワッフルを食べていようがコーヒーを飲んでいようが、ニャンさんたちはお構いなしにテーブルに近づいてきます。
猫たちにワッフルを取られないように、ときどき取られそうになったらお皿を持ち上げて応戦しながら完食しました(笑)。
ここ、店主だと思われる若い男性が、注文もコーヒーを淹れるのもワッフルを作るのも、全部一人で切り盛りしていました。
とても感じの良いお兄さんで、注文をさばきながら店内の様子をちゃんと気にして、お客さんも猫も安全に遊べるようにと気遣っているのが分かりました。なんだか感心してしまったなぁ。
飲食代以外の費用も不要だし、猫カフェというよりは、カフェに来たらお店の主人のように自由に動き回る猫ちゃんたちがいました、という、自由でリラックスした雰囲気がすごく気に入りました。
よくある、ショッピングモールの中の猫カフェのような騒がしい感じではないのも良い。
こういう空間のカフェに出会えると嬉しいです。
猫にばかり気を取られているとウチの犬がヤキモチ焼いちゃうので、ほどほどにしてお店を後にしました(笑)。
猫好きな方、おススメです🐱☕
大魚与猫 Fish Cafe and Cats
住所:北京市朝陽区党校路静安里1号楼底商
http://www.dianping.com/shop/122057395
【北京】朝陽大悦城地下1階のWoodstageで、北平机器のドラフトビール&鍋包肉を食べ歩き
地下鉄6号線青年路直結の巨大なショッピングモール、朝陽大悦城Joy City。
どデカイこのモールは集客力も大したもので、いつも多くの人でにぎわっています。
注目のテナントも多く入っていて、ときどき散策するのも楽しいです。
↑デカい、デカい。3月でもまだクリスマスツリーっぽい電飾のままなのはどうにかしてほしいですけどね、せめて春節までに…(笑)。
朝陽大悦城の地下1階が面白くなったと噂に聞いていて、やって来ました。
↑地下1階の図。地下鉄駅とは反対の奥の方にイオンスーパーがあります。今回の目的地は、そのイオンスーパーの隣。
とはいえ、朝陽大悦城に来るたびにイオンスーパーに寄っちゃいます。他のスーパーにない品揃えだし、ときどき来るとやっぱり楽しい。
↑こちら、Woodstageというエリア。どうやら、若者向けのコンセプトのようです。
この中に、飲食店やショップが集まっているとのこと。
↑入口からこんなメタリックな雰囲気です。
↑何やらよく分からない、ステージのようなスペースもあります。
↑アパレルショップも。
奥の方は、フードコートのようになっています。
↑屋台のようにお店が並んでいます。ローカルB級グルメが多いかな。
↑イートインスペース。
さて、私がここに来たいと思った理由の一つ。
あの、北京の胡同生まれの実力派クラフトビール、北平机器がここに3号店をオープンしたからなのです。
1号店の方家店↓
2号店の工体店↓
私は北平机器のビールが好きで、ショッピングモールに出店したのはかなり意外でしたが、ファンとしては行っておかなくては、と突撃。
↑ありました、こちらです。
フードコートと繋がっているので、それぞれのお店で買ったものをここで食べている人も多いですが、
ショッピングモールの客層としては意外にも、北平机器のビールを飲んでいる人が結構いました。
↑カウンターで注文します。
↑フードコードの一角ということで占有面積も狭く、タップも8つと簡易的なメニュー。
1、2号店のタップから人気のビールを選んだ感じかな。
↑草苺麦啤 / Strawbery Wheat Ale(45元)。色が可愛いです🍓苺のフルーティーさで飲みやすく、とはいえそれほど甘すぎず。また飲みたくなる一杯です♪このグラスも良いなぁ。
↑2杯目は、酒花皮爾森(45元)。英語のメニュー名を忘れましたが、ピルスナーです。苺ビールで甘くなった喉をシャキッとさせてくれるような(笑)。
北平机器にもおつまみ程度のフードがありましたが、せっかくのフードコートなので、他のお店を物色。
私の心に刺さったのは、こちらでした。
↑どピンクの装飾に、萌え系(?)なフォント、そして名前が親愛的、YOU!何なんだ、このぶっとんだコンセプトは。
ここまでぶっとんでいると面白くなってきちゃいます。
で、何のお店かというと、鍋包肉(グオバオロウ)なんですね~!
鍋包肉とは東北料理の代表格で、酢豚のようなものです。東北料理レストランでは必ずと言っていいほどメニューにあり、私は大好き。
今まで、東北料理店で大皿で出てくるのしか見たことがなかったのですが、
この親愛なる"鍋包"YOUは、その鍋包肉をファストフード化して手軽に食べられるようにしているみたい。コンセプトが面白い!
あ、店名のYOUは、肉の発音「ROU」とかけていますよね( ´艸`)
鍋包肉が好きな私も、一つ買いました。
店員さんが少量ずつ揚げていて、デリバリーから入った注文分も同時に作っているので、出来上がりまでやや時間がかかります。20分くらい待った気がする。
↑キッチンをのぞき見👀
↑このアイコン面白いですね~♪豚のここの部位を、切って、揚げて、出来上がりですよ、と。良いなーコレ( ´艸`)
↑鍋包肉(小・18元)。こんなにお手軽な鍋包肉、初めて見ました(笑)。
味もなかなかおいしくて、パクパク完食。
もうちょっと待ち時間が短縮されたら、もっとリピートしたいのになー。
この親愛的鍋包YOUは合生匯でも見かけたし、ショッピングモールを中心にどんどん店舗を増やしているみたいです。
↑フードコートには、こんなワケの分からない日本食までありました…。
↑お手洗いの入口も面白いです。この男女の文字、回ってます(笑)。
他のモールとは一線を画した、面白いスポット。モール内でクラフトビールが楽しめちゃう、ユニークな場所です。
イオンスーパーでの買い物ついでに、また寄っちゃいそう。
北平机器(朝陽大悦城店)
住所:北京市朝陽区朝陽北路101号朝陽大悦城地下1階Woodstage内
http://www.dianping.com/shop/110800700
親愛的鍋包YOU(大悦城伍台美食城店)
住所:北京市朝陽区朝陽北路101号朝陽大悦城地下1階Woodstage内
http://www.dianping.com/shop/128343073