【北京】24時間営業のシンガポール料理レストランで、海南チキンライスにホッケンミー♪~新加坡魚尾獅餐庁
地下鉄6・14号線金台路駅そばの、公園5号(NEW5)。
北京で密かに(?)有名な、シンガポール料理レストランがあります。
店名は、「新加坡魚尾獅餐庁」。
中国語で「新加坡」はシンガポール、「魚尾獅」はマーライオンのことです。シンガポールマーライオンレストランって、なんとも単純な名前…(笑)。
って、あれ?店名変わりましたか?
以前は「章記」っていう名前だったと思うのですが、いつの間に!
↑こちらです。
私は何度か訪れていますが、いつも夜に利用するため、写真が暗くてすみません。
一人でも入りやすいし、お値段もそれほど高くなく、気軽に利用できるお店です。
↑ちょっとアップで。それにしても、マーライオン「魚尾獅」の店名は全く目立っていません💦
↑ここ、なんと24時間営業なのです!深夜にお腹が空いても、ここに来れば大丈夫(笑)。24H営業ing~🌛
↑店内は広くはなく、席数少なめ。内装にこだわる様子のない、なんだか懐かしい食堂みたいな雰囲気が、逆に味わい深くて良いです(笑)。
しかも、店内のBGMはテレサ・テンなど。
この時は空いていましたが、ピークタイムにはほぼ満席になり、外国人客もちらほらいます。
↑チキンライスになる鶏たちかな?
↑ここに来たら、お決まりのタイガービール(小・15元)。大瓶もあります。
って、グラスがシーバスなんですけど!無駄におしゃれ!(笑)
↑ホッケンミー(36元)。私はシンガポールやマレーシアなどに旅行に行った際に食べてから、ホッケンミーが大好きになりました。
ここのホッケンミーもおいしいです。パクチーが苦手なので、よけてしまいましたが(汗)。何度でも食べたくなる味。
↑海南鶏飯(一人前・38元)、これを食べなきゃ!です。スープもセット。
鶏肉はプリプリ、このソースも良い味してます。
そして、なんと言っても、鶏の茹で汁がしみこんだご飯がおいしいです~♡チキンがなくたって、このご飯だけでも食べたいくらい。
特に私はホッケンミーが好きなので、来るとホッケンミーを注文しがちですが、
ラクサやカレー、バクテーなどもおいしそうで、気になっています。
時間を選ばず、気軽に利用しやすいシンガポール料理店。
時にはこういう食事も良いですね。
新加坡魚尾獅餐庁(金台路店)
http://www.dianping.com/shop/17778954
【北京】愛犬と一緒に三里屯のバー巡り!Dog Pub Crawl 2018に参加しました
11月3日に開催された、犬と一緒に北京のバー巡りができるイベント「Dog Pub Crawl 2018」に参加してきました🐶🍻
犬を連れて、三里屯のバー4軒を巡ります。
参加費は100元。訪問先のバーで指定ドリンク(主にビール)飲み放題、さらにワンちゃんへのおやつプレゼント付きです。
これは、Maovemberというチャリティイベントの一環で、支払ったお金は寄付されます。
このDog Pub Crawlは、自家製ドッグフード&キャットフードを提案・販売し、北京のさまざまな飲食店とコラボレーションしたりして、ペットとの生活を応援している「Penny's班尼食物研究所」が主体となって開催されました。
昨年から始まり、今回は2回目の開催だそうです。
私は、このイベントのことを、数日前に北京の英語メディアThe BeijingerとTime Outで知りました。
イベント前から、微信のグループチャットができていて、そこに参加します。なので、どんな人が参加するのかな?というのもおおよそ事前に知ることができます。
オーガナイザーはPenny'sの創始者である、Danさんというカナダ人。北京在住で犬を飼っている外国人&中国人がたくさん参加するようです。
国籍関係なく、犬好きが集まってお酒を飲めるイベントだなんて!
最近、ぽーの寂しがりが加速しているので、長時間お出かけして他の犬とも会ったら、気分転換にもなるかな?
これから冬に入ると、ぽーを連れて外の席でカフェ巡り&ビール巡りもできなくなるし…。
犬コミュニティには参加したことがありませんでしたが、思い切って行ってみました。
ぽーとバー巡り、行くぞー!まずは待ち合わせである1軒目のバーからスタート。
各バーには約1時間滞在し、次のお店へ皆で徒歩移動します。
Bar 1 De Refter
スタート地点は機電院のDe Refterです。
予約なしの飛び入り参加だったので、早めに行って、Danさんにご挨拶。Danさんも自分の犬を連れていて、すごくカッコいいドーベルマンでした。毅然としていて、見るからに甘えん坊のぽーとは品格が違います(笑)。
そして、続々とワンちゃんを連れた外国人が集まってきました。
中国人も数人。皆英語がペラペラで共通言語は英語です。
いっぱいワン友がいて、楽しいねぇ~♪
ぽーは、初めてこんなに犬が集まる場に行ったので、最初はちょっと緊張しているようでしたが、
徐々に慣れてきたのか、お気に入りの子を見つけてクンクンしていました。
↑飼い主はビールを飲みますよ~🍺
De Refterの過去記事はこちら↓
次のバーへ向かいます。
Bar 2 XL Bar and Restaurant
2軒目は、新東路のXL Barです。
お店の中に犬を連れて入れるのってとてもありがたいです。
飼い主とワンちゃんたちで、わらわら~(笑)。
↑XLで振る舞われたのは、寒い季節に嬉しいあったかグリューワイン🍷おいしいです♡
XL Bar and Restaurantの過去記事はこちら↓
minghuabj.hatenablog.com
さあ、3軒目に移動しますよ~。
↑皆でちょこちょこと歩く様子がとっても可愛いです♡
外国人と犬の団体がぞろぞろと歩いているので、多少なりとも目立っていました(笑)。
Bar 3 京A
3軒目は、大人気店の京Aです。
↑京Aでは、お店の一部(奥のカクテルバーの方)を、このイベント用に貸し切ってくれました。
↑これ面白い~!DOGS ONLYのバー(水飲み場)🐶♪
↑店内の様子。
↑私は、小麦ビールのMandarin Wheatを。ぽーの視線が^_^;
京Aの過去記事はこちら↓
Bar 4 Paddy O'Shea's
最終地点は、大人気スポーツバーのPaddy。
いつも通りのにぎわいで、他のお客さんもたくさんいました。
↑カールスバーグ。
ぽーさんは、他の飼い主のお姉さん(欧米人の美人さん)のブーツのモフモフ部分をクンクンしています。や、やめなさい💦
Paddy O'Shea'sの過去記事はこちら↓
minghuabj.hatenablog.comminghuabj.hatenablog.com
バーを4軒巡って、私はビールを飲みすぎました(笑)。
ぽーは、他の犬との交流ができて、楽しそうでした。疲れたみたいだけど、ちょっとは気分転換になってくれていたらいいな。
そして、どのワンちゃんも、とっても飼い主さんのことが大好きなのがよく伝わってきました。皆可愛くて良い子ばかり。
飼い主さんたちも、愛犬への愛情であふれていて、温かいコミュニティでした。
Penny's自家製のおやつをプレゼントにいただきました。
↑Beer Flavoured Chicken Strips。
ぽーは早速気に入ったみたいで、パクパク食べていました。
さらにもう1種類。
↑Duck Flavoured Sweet Potato。
↑これもおいしそう。
Penny'sの商品は、微信からオンラインでも買えます。
とても良さそうなので、次買ってみようかな。
WeChat:「PENNYS班尼食物研究所」で検索
北京で一人暮らしで初めての犬を飼っていて、本当は心配なことや不安なことが尽きない毎日。
こういうイベントはとてもありがたく、良い時間を過ごすことができました。
次の機会も楽しみです!
De Refter
住所:北京市朝陽区南三里屯路工人体育場北路4号
http://www.dianping.com/shop/110267572
XL Bar and Restaurant
住所:北京市朝陽区新東路首開鉑郡南区1階1-022室
http://www.dianping.com/shop/19625392
京A
住所:北京市朝陽区幸福村中路57号利世商務楼1階
http://www.dianping.com/shop/93976319
Paddy O'Shea's
住所:北京市朝陽区東直門外大街28号
http://www.dianping.com/shop/2836246
【北京】798芸術区内のカフェレストラン。レトロで開放的な空間のLas Coffee
北京のアートスポット・798芸術区内で夜ごはん。
今回訪れたのは、Las Coffeeです。
↑写真も暗くて分かりにくくなってしまいました💦
広いカフェレストランです。レンガの外観がなかなか良し。
場所は、UCCA側のCafe Flatwhite↓ のお隣。
↑日中、ランチやカフェ利用するのも良さそうです。
↑店内は、きれいとかおしゃれとかとは程遠いのですが(笑)、
ちょっと廃れた感が、逆にレトロで味を出していて良いです。
もちろんWi-Fiは完備で、夜でもPCを持ち込んで作業していたり、一人でゆったり過ごしているお客さんもいました。
↑↓入り口側。広くて天井が高く、開放感があります。
↑ちょっと奥に入ったところ。
席に着いて店員さんに注文しようとしたら、席に置いてある注文用紙に記入して、レジに行って注文するように言われました。
↑この案内を見逃していました~。先に注文用紙をレジに持って行ってお会計してね、だそうです。
↑レジカウンター周辺。
カフェやランチの方が雰囲気が合っている気がするものの、
私はここで、夜ごはん(笑)。
↑まずはコロナ(28元)。冷えてはいるけれど、ライムがついていないのが惜しい。
ドラフトビールはなかったようです。
フードメニューは、アメリカン&イタリアンなカジュアルな洋食を中心に、ファミレスのようにいろいろ揃っていました。
私は何を思ったのか、こんなものを注文してしまったのですが…。
↑キムチチャーハン(48元)♪しかも鉄板乗せ。
豊富なメニューの中から、このカフェレストランで、なぜキムチチャーハンを選んだのかと後になって思いましたが、食べたかったんだから良いんです(笑)。
あつあつでおいしく食べました(笑)。
隣にはCafe Flatwhiteがあるし、近くにたくさん似たような飲食店があるので、
お料理でわざわざここを選ぶ理由は特段見当たらないほど無難です。
ただ、このハコ、空間は良いなぁと思いました。日中、カフェとして明るい時間でのんびりできたら、雰囲気も良さそうです。
Las Coffee
住所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798芸術区D-09-2号
http://www.dianping.com/shop/5998017
【北京】白塔寺に寄り添う、看板のない小さな隠れ人気カフェ。熊煮珈琲 Bear Brew
北京の地下鉄2号線「阜成門」駅から徒歩10分程度、北海公園にも近いエリアに、チベット仏教のお寺があります。
↑入口側から。奥に見える白い塔がシンボルの、白塔寺です。
白塔寺は、なんと元の時代にネパール人職人を招いて建てられたという歴史ある寺院。
シンボルであるチベット式の仏塔が、北京の空に白く伸びる様はなんとも趣があって美しいです。
私も訪れたことがあり、市内のわりと中心部にありながら、静かな時間が流れています。
そんな白塔寺のそばに、何やら北京女子に大人気のカフェがあるとの情報をゲットし、出かけてみました。
↑右側(東側)の、狭い舗道「白塔寺東夾道」を進みます。
↑白塔を左に、トコトコ。
↑ん?
ポストカードに見立てた黒板を発見。ここには何かがありそうです。
↑ここ、目的地のカフェに違いない。
しかし、カフェの看板が出ていません。あるのは、「自在場頭」という文字。ここだよなぁ〜、でも名前違うし、ここじゃないの?とチラチラ見ながら、しばらく周りをウロウロしてしまいました(怪しい…💧)。
↑上には、写真を撮っている人たちが見えます。
周りにカフェっぽい建物は他にないし、ここが噂のカフェに違いない!
入ってみました。
↑看板がありませんが、ここが間違いなくそのカフェでした。
名前は、「熊煮珈琲 Bear Brew」といいます。
なぜ熊??と思ったのですが、まさに熊みたいなオーナーか店長さんらしき男性が店内にいらっしゃって、変に納得してしまった私(笑)。
↑それにしても、この建物。
カフェ以外にも、何かがあるんです。住宅併設?人が住んでいるのでしょうか?
疑問に思いながらも、ひとまず店内に入り、注文。
↑うわー、激込み。
ここ、こんなに目立たない小さなお店ながら、中国人の若い女性を中心に話題になっているホットなお店なんです。
店内は満席でした。
しかし、ここが人気の理由は、上にあるんです。上というのは…。
↑階段を上がります。
↑ルーフトップ席。肌寒くなってきたにも関わらず、人がたくさん。
↑このガラスから下の店内がのぞけます~👀
このお店が人気である大きな理由。
それは、この景色が見られるからです。
↑目の前に、白塔!
この白塔をバックに写真を撮りたい人が後を絶たず、人気になっているんですね。
↑そして、お店の周りは、胡同の昔ながらの庶民の家が連なります。
この灰色屋根が並ぶ胡同の景色は、本当に北京らしい画。
本当は2階のルーフトップでのんびりしたかったけれど、こちらも満席でした。
というわけで、1階に下ります。
店内は混みすぎているのと空調が暑すぎたので、1階の外に落ち着きました☕
↑カフェラテ(30元)と、チョコレートデニッシュ(20元)。
ラテの器がきれい♪デニッシュはふわふわでおいしいです。
とても良いカフェだと思いました。
が、週末ということもあったからか、混みすぎ~。
ココといい、前門のBerry Beans↓といい、もう少し落ち着けたら抜群に良いのにな、と思う小さなカフェが、北京には何軒もあります。
そして、ここの場所の正体が分かりました。
「自在場頭」のショップカードがレジにあり、掲載されていたQRコードをスキャンして、微信アカウントをチェックしてみたところ…。
「自在場頭」とは、なんと宿泊施設だったのですね~!しかも、微信を見てみたところ、マンスリーで住めるようです。
うーん、ユニークです!マンスリーで胡同暮らしなんて、面白そう。
WeChat ID:zizaichangtou
↑近くにある建築事務所。うーん、このロケーションのこの建物で建築事務所、センスあります。うらやましい!(笑)
白塔寺に別れを告げ、自転車(モバイク)を漕いでいると…。
↑おーい😓😓😓標識危ない~!
熊煮珈琲 Bear Brew
http://www.dianping.com/shop/90293289
【北京】ほんわか可愛い動物の絵。小林麻衣子さんの個展『相対可愛 We are all Kawaii』が北京で開催中@第零空間 Space Zero
北京のアートスポット・798芸術区にあるギャラリー「Space Zero」、中国語名は第零空間。
10月末より、日本人アーティスト小林麻衣子さんの個展が開催されています。
展覧は10月末から始まっていますが、開幕式は11月3日だそう。展覧期間は11月30日までです。
↑こちらが、Space Zero。これまた趣のある外観で、良いなぁ~。798のギャラリーは、建物に特徴がある所が多いので、入る前から建築を見てワクワクします(笑)。
場所は、レストランLaker's↓の道を挟んで東側。
↑個展タイトルは「相対可愛 We are all Kawaii」。このポスターの、ほんわかした可愛い動物のイラストが気になり、入ってみました。
↑ギャラリーの入口。重厚感のある扉を開けると、階段があります。
2階に上がって参観します。
入場は無料。というか、スタッフの姿が一人も見えなかったのですが…大丈夫なのかな💦
↑本展の紹介文が中国語と英語で書かれています。
隣には、金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥と鈴と」の文と、小鳥と鈴を持った動物のイラスト。
↑小林さんのプロフィール。
小林さんの作品を初めて鑑賞しました。
ウサギにも犬にも見える、とっても可愛らしい動物をモチーフにした作品がたくさん展示されています。
↑作品制作の様子を紹介するビデオが流れています。
↑描かれている動物は、とっても可愛らしくて、表情豊か。
どこか悲しげだったり、物憂げだったり不安げだったり、何かを言いたいけれど我慢している様子だったり…。
アンニュイな表情、それでいて強い意志を秘めた表情の動物の絵は、どれも心に訴えるものがありました。
↑一番左の、寂しげで退屈そうな子。
留守番中の愛犬ぽーの姿を想像し、重ねてしまったんですが…^_^;
最近、ぽーが寂しがり屋で甘えん坊すぎて、いろいろありまして(笑)。(機会があれば記事にします)
↑このピンクの子も、ぽーに似てる(´・ω・)
展示空間はそれほど広くはないものの、
ほんわか可愛くて癒されると同時に、何かを訴えるような動物たちの絵はいくらでも眺めていられて、
個人的には強く印象に残りました。
798で日本人アーティストの個展を鑑賞するのも、良い体験です。
小林麻衣子『相対可愛 We are all Kawaii』
開催中~2018年11月30日
第零空間 Space Zero
住所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798芸術区707路
http://www.dianping.com/shop/58911617
"中国版ツイッター"微博(ウェイボー)を再開しました。中国語の作文練習にもぴったり!
"中国版ツイッター"とも称される微博(ウェイボー)。
私は以前アカウントを作り、ちょこちょこと下手な中国語でつぶやいていたのですが、
最近はめっきり使わなくなってしまっていました。
ふと思い立ち、再開することにしました~。
微博(Weibo):
微博日本 | 日本新闻、日本娱乐、日本自由行、日本景点美食、所有日本最新消息
下手な中国語と、たまに日本語でつぶやいています。
良かったら、のぞいてみていただけると嬉しいです。
名前:华华hwahwa
アイコンは愛犬ぽーの「ぬ」顔です😂
私は中国に来る前、日本ではLINEもツイッターもフェイスブックも頻繁に使っていましたが、
中国に来てからは、VPNを使うのが面倒になり、今はどれも全く使っていません。
LINEに至っては、使っていない間にアカウントが乗っ取りに合い、なりすまし詐欺メッセージが私の友人たちにばらまかれてしまって散々でした。実被害はなかったものの、使っていないのに日本の友人たちに迷惑をかけてしまったことを反省し、退会しました。
LINEの件に凝りて、フェイスブック、微信、リンクトインなどのパスワードを、思い切り複雑なものに変えました。
皆さんもお気を付けくださいね!
さて、微博ですが、
私は主に下記の2点をメリットと捉えて、使っています。
・情報収集ができる
ニュースやタウン情報はもちろん、フォローしている人の動向もすぐに分かります。
気になる中国の芸能人も簡単にフォローできます。
日本人やその他外国人も、わりと微博アカウントを持っている人もいます。中国語で頑張って発信している人もいますし、ツイッターとはまた違う一面が見られます。
・中国語の学習ツールになる
他人の投稿を読んで中国語を学べるのはもちろん、
短い文章でもいいので、ぜひ中国語でも発信してみましょう。
発信したいことを、中国語でサクッとつぶやくのにはもってこいのツールです!ちょっとくらい間違っていたって、気にしません。慣れてきます。
中国語の良い作文練習になります。
微信が台頭してからは、微博はブームが去った感もありますが、
中国の有名人はまだまだ皆さん使っていますし、有力な情報発信&情報収集ツールであることは間違いないと思います。
中国在住の方、中国語を勉強中の方、一緒に微博やりませんか~♪
↓ランキング参加中◎その他北京情報いろいろ!
【北京】スープたっぷりのあつあつ湯包をおひとりさまセットで♪趙生記南北小吃
アートスポット798芸術区の、酒仙橋路を挟んで西側。
庶民的な飲食店や売店などが並んでいて、わりと整備はされたもののまだまだローカルで雑然とした雰囲気も残っています。
たまには、798の中ではなく周辺の飲食店もリサーチを(笑)。全体的に単価の高い798内の飲食店に比べ、より庶民に近い食事ができそうです😏
まあ、駐在の外国人はなかなか利用しないかもしれないですね…。
訪れたのは、こちら。
↑「趙生記」という名前の小吃のお店。
上海とその周辺のB級グルメがメインのようです。
私は、「湯包」の文字に惹かれました。
湯包とは、小籠包のスープの多いものを指すこともあれば(と言っても、今はあまり区別はされなくなっているらしい)、ストローをさしてスープを飲む巨大小籠包みたいなものを指すこともあります。
参考:上海ナビさん
以前北京で食べた湯包は、ストローをさしてスープを飲むタイプ。
北京ではやっぱり、本場上海に比べて小籠包や湯包のお店が少ないので、見つけると反応してしまいます。
店内に入ると、
↑2階席もあり、清潔感もまずまずです。
2階へ行きました。
↑2階席。
実は、入店するなり、積極的なサービス態度の店員さんに渡されたものがあります。
↑番号札。んん?
実はこの裏には、QRコードが貼ってあります。
↑こちら。最近増えている、注文もお会計も全てスマホでQRコードを読み取ってできるスタイル。
入店するなりこの札を渡されて「まず席に着いて、こちらで注文してくださいね、並ばなくていいですよ」と。
確かに、これがあれば並ばないどころか、紙のメニューも不要だし、店員さんが注文を取りに行ったりお会計をしたりする必要もありません。
QRコード一つがお店のオペレーションをがらりと変えてしまう。中国のこの手の技術の発達はやっぱりすごいです。
早速、QRコードを読み取りメニューをチェック。スマホで注文します。
↑一人用(単人)セットがあり、コスパも良さそうなのでこれに決定。
26元で、麺、ヨーグルト、スープ、そして湯包(4個入り)。
↑来ました!
麺は、メニューには「辣醤麺」とありましたが、上海名物"葱油拌麺"じゃないかな?私はこの麺が好き。ちょっと甘口の醤油味、汁なし麺といった感じです。
麺の味が濃いので、スープがとても薄味でしたが調和されてちょうど良かったです。
↑そして、これが食べたかった♪湯包。見た目は小籠包と変わりません。
スープがたっぷりでおいしいです。中のお肉の味付けはちょっと甘めなので、好みが分かれそうですが、私はペロリとたいらげました~。
コスパとお店の入りやすさを考えたら、一人小籠包(湯包だけど)を気軽に楽しむのには文句なし、です。
↑セットには自家製ヨーグルトが含まれていたのですが、店員さんが「ヨーグルトが売り切れてしまって、これでも良いですか」と代わりに持ってきたのがこちら。
ミルクプリンみたいなデザートです。というか、これが先に出てきたんですけど(笑)。
26元でお腹いっぱいになり、お店を後にしました。
ただし、メニューを見た限りだと、このお店にはお酒がありませんでした!ビールくらい注文できればよかったのになぁ。そこだけ惜しい。
↑お店のある通り。この門が気になります(笑)。
趙生記南北小吃
住所:北京市朝陽区酒仙橋路大山子北里32号楼底商
http://www.dianping.com/shop/92666529