【北京】北京を代表するブリュワリー、京Aの2号店がオープン★外国人だらけで大盛況!
北京のクラフトビールと言えば、絶対外せないのが京A(Jing-A、ジン・エー)。
三里屯にお店があることは、以前も記事にした通りです。
その、北京在住外国人(特に欧米系)が大好きな京A、
2号店が9月28日にオープンしました!!
つまり、我が家からもとっても近いのです~♪♪
というか、ここは元々、The Big Smokeというグリルのお店で、数カ月前に閉店していました。
The Big Smokeも京Aの経営だったので、その場所を京Aの新店舗として復活させたのかな?
私はお店の方から、「新店舗がオープンするからおいで」と連絡をもらい、オープン初日に早速行ってきました★
あんなに人気の京Aの新店舗だから、混んでいることは承知の上で突入。
↑やっぱり!店の外までお客さんがあふれています。
↑店内に入ると、長い通路が。
↑ずっと人がいっぱい!席がなくて立ち飲みしている人たち。
↑ビールを醸造するタンクです。
↑9割以上は外国人!
↑バーカウンター。立ち飲みならここでも注文できました。
というか、空いている席がないからね。
1号店よりカウンターは明らかに小さめです。
↑ビールのラインナップ。日頃飲み慣れた中国のビールよりアルコール度数は高めです。
英語名も中国語名も面白いです。ビールのラインナップは1号店と一緒だと思います。
↑店員さんは大忙し。
↑わらわらにぎやか。
↑DJプレイもあってノリノリ♪
ターンテーブルを置いているのは、京Aのビール樽だ!
↑京Aは、新しいビールを売り出すたびに、そのビールのポスターなどをデザインしています。
ここにもたくさん飾ってありました。
↑まずは立ったまま、「艺妓的胭脂/Koji Red Ale」(40元)で乾杯~♪
ちなみに、オープン初日のこの日はビールがディスカウントだよ、と
居合わせた友人が教えてくれましたが、いくら安くなっているのかもう分からない。というか、気にしない(笑)。
このKoji Red Ale、「Koji」は日本酒に使う米麹のこと。
とても個性的で癖になる、ユニークなビールです。
↑やっと座れました。こちらはスイカのビール、「上都西瓜/Watermelon Zanadu」(通常50元)。
赤い色が可愛い。甘みは控えめで、酸っぱくすっきりとした味わいです。
↑自家製ピクルス。
↑元気満満薯条(ポテト・45元)+グリルチキン(15元)。
チキンはスモークが効いていて、ビールに合います。
フードメニューは、1号店とちょっと変えていると思います。もちろん共通メニューもあります。
グリルに力を入れている感じ。以前のThe Big Smokeの流れかな。
↑↓ビールのポスター、面白いなぁ。
そうそう、1号店にはない特徴的な装飾がコレ!↓
中国に来たことのある方なら目にしたことがあるかと思いますが、
中国では、外の壁や道路、標識など、いろいろな所に「偽造証明書造ります」「領収書売ります」「〇〇売ります」などといったメッセージと連絡先番号が落書きされています。
それを真似て、京Aなりにデザインにしちゃった!というわけですね。
面白い~。ユーモアセンスに脱帽です。
↑1号店と同じく、このレンガがやっぱり京Aっぽい。
↑奥はなんと、カクテルエリア!これは1号店にはありませんでした。
私は試していませんが、ドラフトカクテルが飲めるそうです。カクテルのタップ!
うーん、気になる。次回はコレだな。
それにしても、本当に外国人であふれていました。飛び交うのはほぼ英語で、北京とは思えない熱気。
先日オープンした大小珈琲(故宮店)もそうでしたが、
話題のお店のイベントには、こぞって集まりますね~。
便利になったとはいえ、それ以外の選択肢がまだまだ少ないのだろうな、北京。
しかしこのエリア、徒歩圏内にはこれまた外国人であふれかえるGreat Leap Brewingもあります。
北京の2大ブリュワリーがしのぎを削るエリアとなれば、ますます外国人でにぎわいそうですね!
ゆっくり落ち着いて飲む場所ではないですが(笑)、にぎやかで国際的な雰囲気が好きだったら、ぜひ訪れてみてください♡
京A Brewpub 幸福村
住所:北京市朝陽区幸福村中路57号利世商務楼1階
京A Brew Pub 幸福村电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网
銀行口座開設が複雑になっていた!~中国工商銀行の場合
私は2012年10月から、中国で働いています。
お給料は人民元でもらっており、中国の銀行口座が必須です。
私の場合、給料振込み口座の銀行は会社指定だったので、
指定された銀行に口座を開設しに行きました。
私の前職では、同じ会社なのに上海と北京では指定銀行が違って、
上海から北京に異動してからは、北京でもまた違う銀行で口座を開設しました。
そんなこんなで、これまでに何度も中国で口座を作っていて、
いずれもパスポートさえ持っていけば間単に手続きができたのです。
そして最近また、別の銀行口座が必要になって開設に行きました。
仕事が休みの週末、自宅から最寄りの、工体北路支店に行きました。
中国の銀行は、土日も営業している所が多くて助かります。
入り口近くに立っているおばちゃんに用件を聞かれるので、「口座を開設したい」と伝えます。
「身分を証明できるものは?」と聞かれ、「パスポートです」と答える。
「〇〇〇はある?」と聞かれ、聞き取れずよく分からない顔をしていたら、
おばちゃんは窓口の行員から、何か記入用紙を取ってきました。
「これが記入できるなら口座が作れる」というようなことを言われます。
以前中国銀行で口座を開設する時に書いたような、住所とかパスポート番号とかの個人情報を書くものだろうと思って受け取りました。
↑「个人税收居民身份声明文件(Individual Tax Residency Self-certification Form)」と書いてあります。んん?
その中で、「納税人識別番号」の記入が求められています。
おばちゃんが言っていた「〇〇〇」は、このことだったのでした。
というか、そんなの(たぶん)ないし、分からない!
「メイヨー」(ないです)とおばちゃんに言っても、これが記入できないと口座が作れないとの一点張り。
この数年間中国で働き、給与から税金が差し引かれて中国で税金を納めてきたのですが、
納税人識別番号なんて聞いたことがありません。
私以外にも、口座を開設する外国人はたくさんいるはず。
「外国人はない人多いですよね?どうすればいいですか?」とおばちゃんに聞いても、「これが記入できる人にしか口座を開設しません」とまた言われ、何の役にも立たない(泣)。
この場ではやはり分からないので、一旦持ち帰り。
週明けに出社し、中国人同僚に聞いても、「そんな話は初耳です」と。銀行に問い合わせてもらいました。
今は、中国で銀行口座を開設するには、納税人識別番号が必要になっていると言われたそうなのです。
しかし、工商銀行の場合は、なくても大丈夫。
結局、日本人で納税人識別番号を持っていないならば、
「地区」の欄は中国ではなく日本と書き、「ない理由を選ぶ」欄で「A」と書けばいいと言われました。私の場合です。
↑この部分。
中国に住んで中国で働いて、中国で税金を払っているから…なんてことは考えずに、
「日本人だから番号はない」。そういう扱いでいいということなんでしょうか。
次の週末、改めて銀行に乗り込みました。
行ったらまた先週のおばちゃんで、「あなた前も来たでしょ」と言われる。
「リベンジしに来たんじゃい、フン」と、心の中で答えながら、
今度は大丈夫、と用紙を記入し提出。
無事、口座がその場で開設できました~。ほっ。
書類を記入すれば、あとは簡単。
パスポートを見せて、15分もあればささっと口座開設手続きは終了です。
銀行によると思いますが、工商銀行の場合は、
申告した中国の携帯番号に、手続き中にSMSで暗証番号が送られてきます。
その暗証番号を入力する、というプロセスがありました。ちなみに、口座開設手数料など費用は一切かかりませんでした。
中国では同じ銀行でも、支店、さらに担当者によって対応が違って、
支店によって求められる書類が違ったりする…なんて話もこれまでによく聞いていました。
今回もそうなんじゃないの~?なんて初めは思っていたのですが、
これは今年2017年7月より、統一ルールになっている模様です。
しかし、後でこの件に関して、日本人はマイナンバーを申告すればOK、とある人から聞きました。そうだったのかー!
というものの、私は中国に引っ越す際に、日本の住民票を抜いており、マイナンバーをまだ持っていないため、結局番号なしであることには変わりないのですが。
とにかく、工商銀行では納税人識別番号がなくても口座が作れました。
さらに私は、もう一つ別の銀行で口座を作る必要があり、
この調子でもういっこ!と、その足で意気込んで別の銀行にも行きました。
…しかし、この2軒目の銀行では、納税人識別番号が絶対ないとダメ、でした。
「工商銀行ではこういう紙書いて口座が作れたんですけど!」と言っても、「当行ではダメです」と…。
どうすることもできず退散。
うーん、どうしたものか…。続きはまたいつか!
※上記の内容は、2017年9月、北京の中国工商銀行にて私個人の場合です。
地域や銀行によって異なる可能性もあります。
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【北京】日本人パティシエによるスイーツは不動の人気~Booth's Cake(工体店)
北京在住日本人にはすっかりおなじみのパティスリー、Booth's Cake。
北京で日本のケーキが食べられるようになった、先駆者的存在と言えるのでは。
1号店は望京、2号店は亮馬橋、最新の3号店は工体エリアにあります。
工体店は我が家からとても近くて、オープンの話を聞いた時は嬉しくて飛び上がりました(笑)。
↑工体店。ロールケーキをかたどったロゴがとっても可愛い♪
どちらかというと庶民的な望京店、
アンティーク調の雰囲気ある亮馬橋店、
そしてこのクールでスタイリッシュな工体店。
3店舗とも、全然カラーが違います!
Booth's Cakeを仕切るのは日本人のパティシエさん。
ケーキはどれも日本の味で嬉しい限りです。
↑ジュエリーのようなショーケース。
ちょっと緊張してしまうくらい、綺麗です(汗)。
↑看板商品はロールケーキ。私も食べたことありますがやっぱりおいしい。
この工体店は、カフェとしても使えるよう、イートインにも力を入れているそうで、2階席もあります。
私はまだ店内で食べたことはないのですが、
季節ごとに旬のフルーツなどを使った商品が出たりしているみたいです。
↑以前テイクアウトして食べたプリンとショートケーキ。
日本では定番のショートケーキ、意外にも北京ではまだ売っているお店が少ないです!
ということもあり、日本クオリティのショートケーキにとっても癒されます~。
↑プレゼントにいただきました♪抹茶Booth'sロールとシュークリーム。
こちらもふんわりしていて繊細な味わい。パクパク食べちゃいました。
あと、ラッピングを日本のようにしてくれるのも嬉しいポイントです。
(日本ではそれが当たり前でも、中国の多くのお店ではまだまだそうはいかないのです~)
うーん、やっぱりどれも安心のおいしさです。
他にもいろいろ種類があって、興味津々。
店内で食べたことはまだないので、次はコーヒーと共にじっくりイートインもいいかも♪
近所には宇やMAAN COFFEEもあるし、この周辺、カフェ&スイーツでもっと盛り上がってくれると個人的にはとても嬉しいな~と期待しています(笑)。
Booth's Cake 布司蛋糕(工体店)
住所:北京市朝陽区幸福一村七巷幸福一村西里甲6号
布司蛋糕 booth’s cake(工体店)电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网
【北京】アメリカンな本格バーガーショップ~Cannon's
家の近くに最近、ハンバーガー屋さんがオープンしました🍔
幸福村中路、面包会有的の隣です。
元々O'Pastaというレストランがあったのだけれど、閉店してしまいました。
工事中から、次は何かな~と思っていたら、
場違いなほどにアメリカンな外観のお店が!
↑夜に撮ったので暗くて分かりにくいですが、見るからにアメリカン。
店名は、キャノン砲!?
興味をそそられて、入ってみました。
↑レジで注文します。
オーナーっぽい、外国人の店員さんもいました。
↑↓メニュー。
↑マクドナルドやケンタッキーを見慣れている私からすれば、高級です(笑)。
お酒はないのかな?と思いながら、ドリンクはソーダ水(9元)を注文。
↑ああー!目の前にビールサーバーがあったではないか🍺
↑バーガーはデラックス 鮮蔬特調(35元)。ポテト(15元)も追加🍟
バーガーのバンズがふわふわー!ビーフもしっかりジューシーでおいしいです。
ポテトは塩と胡椒がふりかけてあって、これはビールが進みますね🍺(ソーダ水じゃないか!)
うん、これなら、別のバーガーを試しに、また来る!😁
↑1階は、席数少なめです。
↑↓2階席もあります。
しかし気になったのは、私以外お客さんがいなかった…。
夜だったし、たまたまかもしれませんが。
クオリティを保って、ぜひとも頑張ってほしいです。
Cannon's 大砲家漢堡(幸福村中路店)
住所:北京市朝陽区幸福村中路傑座大厦一楼底商
http://www.dianping.com/shop/91033888
【北京】北京を拠点に活躍中のヒップホップMC、Jackson Turnerのライブ@楽空間
昨夜、9月23日は、友人であるJackson Turner(ジャクソン・ターナー)のライブへ。
ジャクソンは、NY出身のアメリカ人で、北京在住のラッパーです。
なぜか北京を中心に、音楽活動を行っているユニークなキャリアの持ち主。
ジャクソンとは、ひょんなことから知り合いました。
もう2年くらい前かな?ある日、私たちが三里屯那里花園6階のスパニッシュレストランMigasへ行った時のこと。
と言っても、Migasに食事をしに行ったわけではないです。高いし食事の選択肢には入りません。
Migasではよく、DJイベントなどを行っていて、国内外の有名なDJがプレイしたりしています。
その日も、某有名DJを見るというイベント目的で、Migasを訪れたのでした。
バーカウンターで、お酒を注文しようと、メニューを見ながら日本語で「何にしよう」とか話していた私たち。
いきなり、隣で飲んでいた白人男性に「日本人?」と声をかけられました。日本語で(!)。
それがまさに、ジャクソンでした(笑)。
それから、ジャクソンと私たちは友人になったわけで、
Great Leap Brewingに呼び出されて、拙い英語と中国語で、成り立っているのかよく分からない会話をしながら飲んだりとか(笑)。
ジャクソンは中国語は話せるけれど、彼が日本語を話すのは、最初の「日本人?」以来ほぼ聞いていない(笑)。
ジャクソンがライブをする時は、駆けつけるようにしているのだけれど、
行ったら彼の出番は既に終わっていた…ということが何度もあり(泣)。
今回こそは!と、早めに行ったのでした。
↑今回のジャクソンのライブはこちら。
N.B.S.という、有名な(?)ヒップホップグループと一緒にアジアツアーを行っています。
中国では上海、北京、昆明、その後日本にも行くそうな。がんばってるな~。
ポスターの上にいるのがジャクソンです。
詳しい内容やジャクソンのプロフィールはこちら→【9.23 SAT】N.B.S & Jackson Turner 亚洲巡演 北京站 (Hip-hop)
今回のライブの会場は、北新橋にある楽空間(Yue Space)。
糯言酒館と同じ建物です。
↑入り口。暗くて分かりませんね(汗)。
↑右に進むと、楽空間です。
暗くてよく分かりませんでしたが、
糯言酒館と同じ建物ですし、木目の屋根などが少し見えました。
明るい時に行くと、違った印象かもしれません。
↑レコードショップ?も狭いエリアにありました。
↑バーカウンター。ビールは外国のものばかりで、35元~。
もっと安く気軽に飲める、青島ビールとか欲しいところですが(笑)。
↑ヴェデットのIPA(35元)。
ジャクソンの登場前に、3人組の中国人ラッパーのパフォーマンス。
↑初めて見たのですが、予想に反してかなり上手かった!びっくり~。
結構盛り上がっていました。
3人とも、Dungeon Beijing(丹鎮北京)というグループのメンバーらしいです。
中国のヒップホップではかなり有名みたい!
そして、ジャクソンの出番。
↑一番右がジャクソン。
私の写真じゃ全然顔が分かりませんが。
↑かっこよかったですよ~。
この後、N.B.S.が出てきたのですが、私にはよく分かりませんでした(汗)。
Dungeon Beijingとジャクソンの方が盛り上がれた気が(汗)。
それにしても、お客さんの入りはちょっと物足りなかったかな。
ジャクソンにはいつかきっと、満員のハコでやってほしいです!
そして、私は、音楽に関しては素人ですが、
良いと思ったものを生で聞くのはやっぱり楽しい!
北京には、実はこういうライブハウスやクラブでのイベントが多くて、
良さそうなイベントがあれば、たまに遊びに行ったりしています♪
イメージと違うかもしれませんが、北京にも、こういう楽しみがあるのですよ~(笑)。
楽空間 Yue Space
乐空间 YUE SPACE电话, 地址, 价格, 营业时间(图)-演出场馆-北京电影演出赛事-大众点评网
【上海】外国人が集まるホットなお店でステーキ♡El Bodegon
上海に行くと、友人や、かつての同僚がいるので、
時間が作れたら食事や飲みに付き合ってもらっています♡
先日は、元同僚である友人おすすめのお店へ。
彼女は外国人が集まるホットなレストランに詳しいので、彼女のおすすめなら間違いない。
上海時代は、よく一緒に遊んでもらっていたっけな~。
私が北京に異動してからも、出張で上海を訪れるたびに、バーやライブハウスなんかに連れて行ってもらっていました。
おいしいステーキを食べに行こう!と、常熟路へ。懐かしい!
↑アルゼンチン&ペルーレストラン、らしい。入り口は地味なのですが…。
↑入ったら、立って待っている人がいるほどすごくにぎわっています!
ここはバーカウンター。
↑↓8、9割のゲストは外国人。英語とスペイン語が飛び交っています。
友人いわく、ここで働いている外国人スタッフも、ここに来るお客さんも、かっこいい人が多い、だそうな(笑)。
そして、一見全然派手ではないのに外国人が集まるこのお店、とても上海っぽい!と。
↑メニュー。
↑サングリアで乾杯~!私サングリアが大好きで、あったら頼んじゃいます。おいしくておかわりしてしまいました。
↑友人おすすめメニュー。エスカルゴの器に入っているのはとろとろのチーズ!パンと食べます。うーん、おいしい!
↑私リクエストのセビーチェ。酸味が効いています。
↑ステーキ!2人で分けても結構なボリュームです。
部位や量が選べます。がっつりお肉で幸せ♡
友人が、注文するときに「サンフェンシュー」と言っていて、なんだなんだ?と思ったら「三分熟」でした。中国語でミディアムレアの意味。知らなかった~!
ホットなレストランで、おいしいお酒とお料理をいただきながら女子トーク。楽しかった♪
お会計は2人で320元でした。
こちらのお店、かなり混んでて忙しそうだったけれど、サービスも良かったです。
北京にもこういう、「なんか良い感じ」のレストランがもっとあればなぁ~。
(とか、いろいろ言っていますが、私は上海より北京の方が好きです(笑)。)
El Bodegon 阿根廷秘魯餐庁
El Bodegon阿根廷秘鲁餐厅(常熟路店)电话,地址,营业时间(图)-上海美食-大众点评网
【北京】Tous les Joursのハーフ&ハーフコーヒー
またまた、パン屋さんの話です。
以前の記事で「悪くはないけれど、ちょっと何かが違う」とか偉そうに書いておきながら、
実はとてもよく利用している(笑)韓国系ベーカリーのTous les Jours。
北京では、同じ韓国系のParis Baguetteに比べて、店舗が多いから利用しやすいんですよね。
↑最近行くのは、798芸術区内のお店。向かって左隣はHey Juice、右は貢茶。スタイリッシュなスタバもこの並びです。
他にも北京市内にたくさん店舗があります。
↑新商品の面白いコーヒーがあるみたい!気になって買ってみることに。
↑798店は広くはないけれど、外の席が良い感じです。
私はここの、ドーナツとカレーパン、ウインナーが入っているパン、エッグタルト、サンドイッチなんかをよく買っていました。
シーズン限定のプロモーションもよくやっているし、新商品もつられて買っちゃいます。
心の中で文句を言いながらも実は結構お世話になっているのである(笑)。
↑レジでコーヒーを注文。画面には何やら可愛いキャラクターが出てきました。
何だろうと思ったら、「Path」だって。
調べてみると、モバイルSNSアプリサービスで、アメリカ発祥だけど既に韓国のカカオトークの運営会社傘下になっているそうです。
たから、韓国つながりでTous les Joursとコラボしているのですね〜。
↑半伴珈琲(ハーフ&ハーフ)、25元。
作るのにちょっと時間がかかっていたので、急いでいる時にはおすすめしません(笑)。
要するに、アメリカンとカフェラテが半分ずつ入っていて、一杯で二度楽しめるというだけなんですが、発想は面白い★
で、このハーフ&ハーフ、ストローを2本差さないといけなくて、それがちょっと恥ずかしい気がするのは私だけ?(笑)
そして、味は普通でした〜。
また何か面白そうな新商品が出たら試してみます♪
Tous les Jours(798分店)
住所:北京市朝陽区酒仙橋路2号院内11所38号106
http://www.dianping.com/shop/92178717