【大阪】再訪した社寺でいただいた、2022年7月の御朱印
7月にいただいた、訪れたことのある神社・お寺の期間限定御朱印の記録です。
7月も、大阪ばかりになりました!暑すぎて思うように動けず、行動範囲が狭まっています…💦
いつものように、御朱印の紹介がメインです。
7月24・25日に、年に一度の大きなお祭りである天神祭が行われました。コロナ禍のため、規模を縮小しての開催だったようです。
天神祭が近づくと、限定御朱印が授与され始めます。昨年もいただき、今年も楽しみにしていました🎶私は天神祭の日ではなく、7月頭に訪れました。
↑ついうっかり、いつも見るのを忘れて帰ってきてしまっていた、十二支の方位盤。表大門の天井に飾られています。今回はばっちり見てきました!
御朱印が楽しみなのはもちろん、今回はなんと、天神祭の限定御朱印帳も数量限定で授与されていました。
神社の公式Instagramで拝見し、ぜひともこれは欲しい!と思っていたので、拝受できて嬉しいです😆
↑虹色のグラデーションに合わせられた切り絵が、とても素敵な御朱印帳です。もちろん、天神祭を表したデザイン。切り絵御朱印は多くの寺社で授与されていますが、切り絵の御朱印帳はなかなかお目にかかれないのではないでしょうか?初めて出会いました♡
夏らしさがあふれていて、とてもセンスが良いです🎆夏はこれを持って御朱印巡りに出かけたい!
↑上の御朱印帳の1ページ目には、こちらの御朱印が書き入れられています。こちらも夏&天神祭仕様ですね🎆
↑天神祭仕様の、3種類の書置き御朱印も授与されており、私はこちらを選びました。昨年と違うデザインです。
世界遺産の百舌鳥古墳群にも近い位置にある、百舌鳥八幡宮。百舌鳥八幡駅から10分以上歩いて行くのですが、この暑すぎる夏はちょっと辛いですねぇ😅
わりと近場だし、できれば毎月参拝したいなぁと思いつつ、3月以来となってしまいました。
↑いつもは正面鳥居と合わせてこの大楠を撮るのですが、今回は違う角度から。やっぱり大きい~🌳
月替わりの御朱印をいただきました。
↑7月は朝顔でした。写真の色が悪いですが、本当は綺麗な水色の和紙なんです。墨書きと朱印、イラストを、1枚1枚しっかり描かれているので嬉しいです☺(書置きの御朱印をいただくと、コピーされたものであることも多いので😅)
大阪の御朱印で有名な神社としてよく名前が挙がる、「神農さん」こと少彦名神社。
↑「夏詣」の旗がはためいています🏁
ちなみに、夏詣とは→夏詣 – 新しい日本の風習 夏詣
夏詣の御朱印をいただきました。
↑「夏詣」の「夏」が帽子をかぶっていて、可愛い~👒💕張り子の虎さんもレインボーカラーです。
朱印がちゃんと押せていなくて、神社名があまり見えなくなってしまっているのが残念ですが💦まあ、こういうことはよくあるので、良いんですけどね。
御堂筋沿いにある都会の神社、難波神社。今年のお正月以来の参拝です。
7月下旬に夏祭が開催され、それに合わせて期間限定御朱印が授与されていました。
↑書置きです。右下にはお祭りのスタンプ🎶
大阪天満宮と同様、お祭りの日には行っていないのですけどね😅
ミナミの法善寺横丁にある、ナニワ感(?)漂う雰囲気の法善寺。今年は3月から毎月、参拝ができています😄
↑頭の苔がはがされてしまった、手前の仏像さん。おお、結構生えてきたんじゃないかい?と思いましたがどうなのでしょう。
↑こちらの手前の仏像さんも。
水掛不動さんと手前2体の仏像さんに、今月も水を掛けてお参りしました🙏
7月の御朱印です。
↑7月は「供物養心」。「くもつようしん」と読みます。御朱印と一緒に解説が書かれた紙を渡してくださり、そこには”仏さまや亡き方へ手を合わせ、お供え物をすることにより、私自身の心を養わせていただくという意味です。”とありました。
★過去の法善寺の訪問記&御朱印★
玉造の真田丸跡地辺りにある、すっかりおなじみの興徳寺さん。
↑訪れた時は、蓮がまだ蕾でした。咲いたところが見たいなぁ😀
↑夏は池の鯉も、活発に動いていますね🐟
↑この不思議な形の花(花です!)、ガマというそうです。なぜこの”ガマ”に注目したかというと、御朱印を見れば分かります。
7月の御朱印。
↑月替わりで、薬師如来・准提観音・融通地蔵の3体を拝受。今回も直書きしてくださいました。
いつもデザインを考えておられて、丁寧に書いていただきながら、楽しくおしゃべりさせていただいて。ありがたい時間です😄
で、融通地蔵さんの下の方に注目です!ガマの花が登場しています~❁
★過去の興徳寺の訪問記&御朱印★
8月はどんな御朱印に出会えるかな?(既に中盤に差し掛かっていますが…😅)
いつもご縁に感謝です♡